フルタチさんのホンタイ






フジテレビ「フルタチさん」不評とのこと、当然だ。古舘の良さは高揚感である。

生活感満載「お情報番組」などゆる過ぎる。
ごもっともな平行情報なんて他の教養タレントに任せればいい。

古舘の教養はマッドサイエンスなテイストこそベストだ。

「フルタチさん」レギュラーはなんだかなぁな、なぁなぁな方々だ。

なんだかなぁなレギュラーよりイレギュラーな話題でドンジャラホイとやろよ。





秋元康のホンタイ






秋元やすすのホンタイはベルトだ

というよりバンドだ

秋元はずっとダンイケダになりたかった男だ

だからバンドで
ふくよかな胴体を
ぎゅうーと絞める

誰かに絞められることを極端に恐れる秋元は
絞められる前に自分の胴体を絞める機敏な男であることをアピールせずにいられない

秋元は90㎏体重があると誤解されているが、実は42.195㎏しかない

秋元だって頭をぎゅうーと絞めたいのだが、頭にベルトを巻いたらカッコ悪いと考えているのだろう

秋元は常にオトナ代表格なのだからカッコ悪さを機敏に排除できるとのアピールをせずにいられない

えっと

なんの話だっけ?





ガッキーのホンタイ






沖縄、ちゃたん、北谷の観覧車。

北谷の観覧車それこそガッキーのホンタイである。この観覧車。くせ者である。あの「逃走中」なるくせ者番組さえ、この観覧車下で2度あるいは3度ほど収録したほどモサな場所である。

回転する奇妙な寿司店さえ、観覧車下にある。観覧車の回転によって、通常の寿司店がある夕べ突如回転する事態が生じたとの事実があるのだ。

また、ある昼などは、このキテレツ観覧車の下でアイドル撮影会さえ平然と行われるという混乱ぶりである。

また、ある朝などは、自転車、アクロバティックな自転車練習をする無謀な騒動さえ勃発したのであった。

この観覧車下にてガッキーは正月スポーツ新聞用の撮影をしたことがある。ガッキーはがきのころからこの観覧車の回転影響を受けて育ったのである。だからガッキーは時計回りに移動する習性を得たのである。沖縄から都内に移住した昨今では、山手通りを常に時計回りに移動するのだ。五反田から品川に移動する場合でさえ、時計回りに大遠征をするトナカイのようなガッキーなのだ。


ホンタイシリーズはフィクションであります。御容赦ください。




オリンピックのホンタイ






オリンピックのホンタイはやはり馬である。

オリンピックは草原でスタートしたイベントである。

馬たちが運動不足をなんとかせんといかんとの思いで蹴り上げたイベントなのである。

だからこそ駆けっこは近代オリンピックでさえスターダムなのである。

当初オリンピックは上品であった。「じょうひヒン」と馬たちは嘶いたのであった。

ところが賞品が高額化するようになった近代では馬達は
「しょうひヒン」と嘶いたのであった。

観客は「げひヒン」と嘶くようになった昨今である。





みやぞんのホンタイ






みやぞんは去年、闘牛をやった。大きな牛を前方回転で飛び越えた。

こんな芸人いなかった。だからみやぞんはすごいのである。

芸人と闘牛の歴史は諸説あって複雑だ。筆者としては、とんねるずを前例として揚げたい。

とんねるずは小さい方でさえ、大きい。ましてや石橋貴明は芸人界のゆっくり動く山脈として名高い。

そんな石橋貴明は昔、闘牛をやるぞと宣言してスペインに乗り込んだ。ところが、相手の牛は、小さな子牛さんだった。その幼気な子牛さんを相手に、恐怖の叫びを上げながら立ち向かう石橋貴明はほんとうにばかかりし芸人だった。笑いなどなかったけれど、バラエティとしてのばからしさに唖然とさせる潔さは厳然とあった。

ところがみやぞん。アスリートより超人性を感じさせる放物線を描きやがって大きな本物闘牛を前方回転で飛び越えたのである。

少年のような雰囲気を売りにする芸人は大勢いらっしゃる。けれどみやぞん。少年らしいというより、アマゾン成人戦士の初年度な雰囲気なのだ。槍持たずな初年度戦士なのだからすごいのだ。


ホンタイシリーズはフィクションであります。御容赦ください。







サンマのホンタイ






天才といえる芸人は
サンマしかいない

サンマより才能ある者がいないから、サンマの本当の凄さを誰も知らない


さて、そんなことはどうでもいい

ここではサンマのホンタイについて記す

サンマは「ここはセンジョウや」と言う

それを「戦場」と受け取ってはならない

サンマの言う「センジョウ」とは「洗浄」のことだ

洗い場のことだ

忙しくトークを洗浄しているのがサンマだ

水を得たサンマなのである

愚鈍な油がこびりついたトークを知性で洗浄するのがサンマなのである

さて、そんなことはどうでもいい

サンマのホンタイは
お茶の間にある

お茶の間の卓袱台そのものがサンマのホンタイである

サンマの姿勢にすべてが表れている

前のめりに、猫背になってサンマが語りかけているのは
茶の間の卓袱台である

サンマはホンタイに向かってだけ語りかけているのだ

あの出っ歯は茶の間の卓袱台に向かって伸びているのである

だからこそ、良い茶碗のような光沢ある出っ歯なのである

サンマの引き笑いは、お茶用のお湯がヤカンで沸騰する音なのである

水が沸騰すると
ヤカンの内部で空気がジェット気流となる
ジェットは二枚の金属プレートを通るときに高い音を発する

サンマの出っ歯は二重構造になっている

サンマは
Newsweekを読みながら茶の間の卓袱台からサンマを操っている




ホンタイシリーズはフィクションであります。御容赦ください。御容赦して卓袱台。